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Softonic のレビュー

歴史がいっそう面白くなること間違いなし!「武蔵」「出羽」「駿河などの旧国名や位置をパズル感覚で覚えられる無料アプリ

あそんでまなべる 旧国名パズルは、大人気の「あそんでまなべる」シリーズの最新作です。時代劇や大河ドラマで「武蔵」「丹波」「薩摩」などの地名を耳にすることはよくありますが、実際にその位置や形などを正確に分かるという人は少ないのではないでしょうか。このアプリではジグソーパズル感覚で日本の旧国名を覚えることができます。

あそんでまなべる 旧国名パズルには国名表示や境界線表示の有無が異なる「トレーニング」「ベーシック」「エキスパート」モードが用意されていますが、よほどの歴史好きでない限りは県名と境界線がある「トレーニング」からプレイしてみることをおすすめします。スタートすると上半分に白地図、下にパズルのピースのようになった国々が表示されるので、タップで地図上に配置していきます。全ての白地図を埋めればクリアです。古い和紙のようなデザインも雰囲気を盛り上げます。

あそんでまなべる 旧国名パズルには、比較的聞きなれた旧国名から「美作」「大隅」などあまり耳にする機会のない国までが網羅されています。また、境界線も現在の県境とは異なるので、駿河は静岡の約半分位だった、陸奥が太平洋側の東北地方をほぼカバーするほど大きかった、など意外な発見があります。また、独特の読み方をする漢字もこのゲームで覚えられるでしょう。

あそんでまなべる 旧国名パズルの「エキスパート」モードは国名も県境もなくかなり難しいです。ゲームにはピースの位置を教えてくれる「アシスト」機能もありますが、それを使ってもクリアには相当な知識量が必要となるので覚悟してチャレンジしてみてください。なお、旧国名は奈良時代から明治初期までの日本の地理区分に従っており、現在の北海道と沖縄は含んでいません。また陸奥、出羽は明治時代の分割前の状態となっています。そのほか「あそんでまなべる」シリーズには、あそんでまなべる世界地図パズルなどがあります。

あそんでまなべる 旧国名パズルは、ジグソーパズル感覚で旧国名を覚えられる無料のアプリです。クリアタイムに応じて家紋パネルが獲得できるというやり込み要素も強いので、歴女など歴史好きの人はもちろん社会人や日本史を学ぶ学生も楽しんでチャレンジできます。

高評価

  • パズル感覚で旧国名と形・位置を覚えられる
  • 難易度に応じた3つのモードがある
  • クリアタイムに応じて家紋パネルを獲得できる

低評価

  • エキスパートモードはかなり難しい


ユーザーレビュー

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